著書

「われらチェルノブイリの虜囚」(1987 三一書房 共著)

「原子力船『むつ』 虚構の航跡」(1988 現代書館)

「取材される側の権利」(1990 日本評論社 共著 ペンネーム小泉哲郎)

「狙われるチマ・チョゴリ 逆国際化に病む日本 柘植書房 ペンネーム山下茂)

「徹底討論 犯罪報道と人権」(1993 現代書館 共著)

「テレビジャーナリズムの作法」(1998 花伝社 ペンネーム小泉哲郎)

「原発爆発」(2013年7月 高文研)

「原発ゴミはどこへ行く」(2014年11月4日 リベルタ出版)

「福島事故に至る原子力開発史」(2015年2月5日 中央大学出版部 共著)

「世界を踊るトゥシューズ 針山愛美」(2018年7月10日 論創社)

「中国、科学技術覇権への野望~宇宙・原発・ファーウェイ」(2020年6月10日 中公新書ラクレ)

「新型コロナワクチン 不都合な真実 それでも子どもに打たせますか?」(2022年5月20日 高文研)

ルポルタージュ・記事

食品成分表を批判する (1982/12 技術と人間 武宮 秀行)

P4研究施設建設の買収工作 (1983/4 月刊サーチ 武宮秀行)

新公害 恐怖の酸性雨 (1983/5 月刊サーチ 山下茂)

この不況時代に目に余る原発のコマーシャル (1983/7 月刊サーチ 山下茂)

精神障害者を刈り込む”保安処分” (1983/8 月刊サーチ 山下茂)

原子力開発のゴミ捨て場・下北半島 (1983/10 月刊サーチ 山下茂)

放射能汚染廃棄物の行方 (1983/10 月刊サーチ 小泉哲郎)

「むつ」はなぜ廃船にできないのか(1983/10 月刊サーチ)

原子力船「むつ」は廃船すべき (1984/4 月刊サーチ 山下茂)

米国の宇宙軍拡に加担する日本 (1984/5 月刊サーチ 小泉哲郎)

放送衛星「ゆり2号」故障で吹き出したこれだけの疑問 (1984/9/10 放送レポート)

原子力船「むつ」総決算 1 (1984/8 山下茂)

原子力船「むつ」総決算 2 (1984/10 山下茂)

原子力船「むつ」総決算 3 (1984/11 山下茂)

原発推進キャンペーンの歯止めなき暴走を撃つ (1984/11/12 放送レポート 小泉哲郎)

原発キャンペーンに協力するマスコミ (1984/12 マスコミ市民 山下茂)

科学万博裏ガイド (1985/1/2 放送レポート 小泉哲郎)

不愉快な原発PRの話 (1985/3/4 放送レポート 小泉哲郎)

科学万博フィーバーを仕掛ける影の男たち (1985/5/6 放送レポート 小泉哲郎)

怒りに燃える原子力半島下北の漁民(1985/7 マスコミ市民 山下茂)

マスコミ監視学 情報を読む (1985/9 青年)

故障・延期の連続に泣く前途多難の放送衛星 (1985/9/10 放送レポート 小泉哲郎)

「トイレなきマンション」を売り込む原発PRの暴走 (1985/11/12 放送レポート)

チャレンジャーの爆発事故 “初歩的ミス”で片付けられるのか (1986/3 マスコミ市民)

平和より軍拡を優先するSDI研究計画への参加 (1986/7 マスコミ市民)

宇宙のお荷物となった放送衛星の前途多難(1986/11 放送レポート 小泉哲郎)

裏から見る防衛費1%突破劇(1987/3 マスコミ市民 今井次郎)

防衛庁が待ったをかけた次期支援戦闘機売り込み記者会見 (1987/7/8 放送レポート)

栗原防衛庁長官批判(1987/12 マスコミ市民 今井次郎)

ひとりごと (1988/2 インパクション 空又覚造)

大韓航空機事件をめぐる現場記者の検証 (1988/5 マスコミ市民 山本良昭)

大韓航空機事件とマスコミ (1988/5/6 放送レポート 多田英明)

公安事件(1988/8 マスコミ市民 森)

原子力マフィアの植民地 下北半島の黙示録 (1988/11宝島”下北半島の悪魔”)

泉水博の涙 (1988/12 新雑誌X 木内孝治)

無力感に打ちのめされ (1989/4 マスコミ市民「天皇とマスコミ」 四方末男)

ヴァイツゼッカー大統領からの手紙(1989/6 マスコミ市民 倉澤治雄)

米英のテレビニュース基準・制作指針の研究 (小泉哲郎)
1 なぜ基準・指針なのか (1990/11/12 放送レポート)
2 ニュースの「公正」とはなにか (1991/1/2 放送レポート)
3 デモ・騒動取材と戦争報道 (1991/3/4 放送レポート)
4 報道番組の提供 取材源の「秘匿」 (1991/5/6 放送レポート)
5 隠しカメラ・マイク、インタビュー (1991/7/8 放送レポート)
6 インタビューと編集 (1991/9/10 放送レポート)
7 やらせ、解説と論説、プール取材 (1991/11/12 放送レポート)
8 品位、調査報道 (1992/1/2 ) 放送レポート
9 不快な素材、世論調査、大統領の演説 (1992/5/6 放送レポート)
10 事件報道 (1992/7/8 放送レポート)
11 少数者への配慮 (1993/1/2 放送レポート)
12 視聴者との関係 (1993/3/4 放送レポート)

現場からしたたかさを奪う視聴率競争と映像主義の歯車(1992/3/4 放送レポート 倉澤治雄)

放送ジャーナリズムにいま何が問われているか (1992/3/4 放送レポート)

テレビジャーナリズムの体系と現状(1993/2 国公労調査時報 倉澤治雄)

パリのクメールルージュ 1 (1994/2 マスコミ市民)

パリのクメールルージュ 2 (1994/3 マスコミ市民)

パリのクメールルージュ 3 (1994/4 マスコミ市民)

パリのクメールルージュ 4 (1994/6 マスコミ市民)

ゼネコン汚職事件 また巨悪を眠らせた検察の尻すぼみ捜査 (1994/7 マスコミ市民山下茂)

テレビというメディア(1994/7 法学セミナー 倉澤治雄)

「記者クラブ」の内側を問う(1994/9 放送レポート 秋山裕司)

虚構の航跡(1995/8 核燃問題情報 倉澤治雄)

テレビニュースに新しい地平を (1995/秋 総合ジャーナリズム研究)

フロム北京 不足する「情報」という「通貨」(1998/冬 総合ジャーナリズム研究)

フロム北京 クリントン訪中の真の狙い (1998/秋 総合ジャーナリズム研究)

フロム北京 激しい生命力を持つ人々 (1998/夏 総合ジャーナリズム研究)

フロム北京 まだ遠い「報道の自由」 (1999/冬 総合ジャーナリズム研究)

金正日総書記の後継問題と積極外交 (2000.12 「東亜」)

自分で決めて生きる、3.11後の暮らし (サイエンスポータル オピニオン195)

事実から目をそらさない (総合ジャーナリズム研究2011秋 小泉哲郎)

原発事故はまた起きる (サイエンスポータル オピニオン210)

公開された福島第一原発 (放送レポート2012.1-2 小泉哲郎234号)

何が起きたのか?なぜ起きたのか?本質的な疑問に答えきれず 福島原発事故調査報告書を考える(2012/8 サイエンスポータル 倉澤治雄)

羊頭狗肉の「30年代原発ゼロ」政策 (2012/11 メディア展望 倉澤治雄)

原発と秘密保護法 (放送レポート 2014年5月号)

耕土興論 「原発問題のパラダイム」(十勝毎日新聞 2014年4月20日)

耕土興論 「中国科学技術の光と影」(十勝毎日新聞 2014年5月18日)

特別寄稿 「ピョンヤンの春」(十勝毎日新聞 2014年6月5日)

耕土興論 「原発の完全復権を狙った二つの人事」(十勝毎日新聞 2014年6月29日)

耕土興論 「川内原発『再稼働』と『廃炉』の覚悟」(2014年9月21日)

耕土興論 「朝日新聞『誤報』騒動とメディア規制」(2014年11月16日)

耕土興論 「『グルメブーム』に終止符を!」(2015年1月1日)

耕土興論 「敗戦70年の曲がり角」(2015年2月1日)

「政官業が固めた『原発推進シフト』」(「ジャーナリズム」朝日 2015年2月号)

耕土興論 「『中国の見果てぬ夢』~激動の行きつく先と日本~」(2015年4月9日)

耕土興論 「原発再稼働と二つの仮処分決定」(2015年6月4日)

耕土興論 「メディアと権力の『危険な関係』」(2016年8月4日)

耕土興論 「川内原発再稼働と巨大噴火」(2015年8月27日)

「民主主義を踏みにじる原発再稼働」(GALAC 2015年11月号)

耕土興論 「ノーベル賞と日本人」(2015年10月23日)

耕土興論 「『もんじゅ』と非核三原則」(2015年12月1日)

耕土興論 「5年目の福島を見る」(2016年2月11日)

耕土興論 「政府はテレビの電波を停止できるか?」(2016年3月15日)

耕土興論 「熊本地震と原発」(2016年4月28日)

耕土興論 「山と心に木を植える」(2016年6月16日)

耕土興論 「極東音楽祭と日露関係」(2016年8月11日)

耕土興論 「『帰還困難区域』への『帰還』」(2016年9月27日)

「原子力学会『声明』『見解』に異議あり」(原子力学会誌2016 vol.12)

「オリンピックと原発・災害リスク」(放送レポート 2017.1 264号)

耕土耕論 「浮浪者と中国の宇宙開発」(2016年11月24日)

耕土耕論 「日本語と科学技術」(2017年2月2日)

耕土耕論 「『ポスト真実』とジャーナリズムの使命」(2017年4月4日)

耕土耕論 「役人は誰のために働くか?」(2017年6月8日)

耕土耕論 「デブリ取り出しという幻想」(2017年8月8日)

耕土耕論 「世界大学ランキングの衝撃」(2017年10月17日)

「創新と技術革新~中国イノベーションの源泉を探る~」(日中経協ジャーナル 2017年11月号)

九条連ニュース「原発で幸せになった自治体はない」(2017年11月20日)

耕土耕論 「第四次産業革命と日本の未来」(2017年12月14日)

耕土耕論 「唯一の被爆国が頼る『核の傘』(2018年2月22日)

耕土耕論 「放送の『規制緩和』と変貌するメディア地図」(2018年4月19日)

耕土耕論 「米国のニュースペースと日本の宇宙開発」(2018年6月14日)

耕土耕論 「『経済制裁』の意味と無意味」(2018年8月21日)

耕土耕論 「変わる上海、変わらぬ上海」(2018年11月6日)

耕土耕論 「米中『新冷戦』と中国の科学技術力」(2019年1月17日)

耕土耕論 「中国のシリコンバレー」(2019年3月26日)

FACTA 「『原発覇権』に猛進する中国」(2019年4月号)

写真回廊 「光の世紀」(日本記者クラブ会報 2019年4月17日)

FACTA 「企業探究 ファーウェイ」(2019年5月号)

耕土耕論 「ノートルダム大聖堂焼失という悲劇」(2019年5月23日)

FACTA 「米国を猛追する中国『科学技術パワー』」(2019年6月号)

九条連ニュース「東電福島第一原発事故の教訓を心の奥底まで刻み込むために」(2019年7月20日)

FACTA 「『ファーウェイ反撃』鍵を握る英国人」(2019年7月号)

耕土耕論 「人類が再び月に到達する日」(2019年7月25日)

FACTA 「孫正義『ARM再上場』の野望」(2019年8月号)

写真回廊 「技術革新の『幸』と『不幸』」(日本記者クラブ会報 2019年9月10日)

耕土耕論 「初秋のカムチャツカ半島を行く」(2019年10月10日)

FACTA 「宇宙の覇権かけ米中が『月」争奪戦」(2019年10月号)

FACTA 「5G戦略加速『ファーウェイ』は死なず」(2019年11月号)

FACTA 「米国が『チャイナ狩り』中国人留学生は日本へ!」(2019年12月号)

耕土耕論 「百年の計は人を育てること」(2019年12月17日)

FACTA 「異形の中国『超監視社会』」(2020年1月号)

写真回廊 「毒と薬は紙一重」(2020年1月21日)

FACTA 「ファーウェイ巡る英米諜報『大バトル』(2020年3月号)

FACTA 「原子力規制庁の『居眠り長官』」(2020年4月号)

耕土耕論 「『ワクチン狂騒曲』の希望と絶望」(2020年4月17日)

写真回廊 「聖火リレーを支える先端技術」(2020年5月10日)

論座 「米国のファーウェイ輸出強化は何をもたらすか」(2020年6月15日)

FACTA 「『ファーウェイ』生き残れるか」(2020年7月号)

FACTA 「『コロナ猛威』は終息しない」(2020年8月号)

FACTA 「武漢ウイルス研の『バットウーマン』」(2020年9月号)

写真回廊 「『福』を呼ぶコウモリと甲子園」(2020年9月10日)

耕土耕論 「新型コロナとグローバル・テクノロジーの終焉」(2020年9月21日)

FACTA 「米中『ワクチン覇権』は魔物」(2020年10月号)

FACTA 「どっこい『ファーウェイは死なず』」(2020年11月号)

FACTA 「中国『健康コード』vs日本『COCOA』」(2020年12月号)

FACTA 「ファーウェイ・ジャパン王剣峰会長インタビュー」(2021年1月号)

写真回廊 「キャベツ畑と人工知能」(2021年1月10日)

FACTA 「『うちべきか、打たざるべきか』意思を悩ますワクチン接種」(2021年2月号)

FACTA 「ファーウェイCFO『孟晩舟』事件の真相」(2021年3月号)

耕土耕論 「21世紀は宇宙の時代」(2021年3月7日)

世界 「中国デジタル革命と監視社会の行方」(2021年3月号)

FACTA「ジャック・マーの悲劇」(2021年4月号)

日本記者クラブ会報「中国取材今昔物語~消された映像の記憶」(2021年5月号)

東洋経済「中国が宇宙を制覇する日」(2021年7月24日号)

耕土興論「花開く民間の宇宙開発」(2021年8月)

月刊東亜「宇宙覇権をめぐる米中スペースレースの行方」(2021年9月号)

JASTJ会報「底抜けに明るい理論物理学者、益川敏英先生の死を悼む」(2021年9月号)

中曽根平和研究所「科学技術をめぐる米中対立の構造を読み解く」(2021年8月24日号)

東洋経済「米国を凌駕しつつある中国の科学技術力」(2021年9月25日)

FACTA「新型コロナワクチン 敢えて不都合な真実』(2021年10月号)

FACTA「新型コロナワクチン 本当に大丈夫か?岡田先生インタビュー」(FACTA online)

森の木魂「田舎暮らしは甘くない」(2021年10月21日)

FACTA「果たして子供に打つべきか?」(2021年11月号)

FACTA「原子力ムラの悪あがき SMRがメシのネタ」(2021年12月号)

科哲「米中先端科学技術競争の構造を読み解く」(2022年23号)

耕土興論「サイバー戦争とオリンピック」(2022年2月20日

FACTA「宿題・塾禁止で凍てつく中国教育ビジネス」(2022年1月号)

JST報告書「中国の双循環戦略と産業・技術政策」(2022年3月)

FACTA「子どもに接種 本当に大丈夫か?」(2022年3月号)

FACTA「原子力の平和利用を突き崩すザポロジエ原発砲撃」(2022年3月 FACTA online)

九条連ニュース「21世紀の戦争と平和」(2022年5月20日)

JASTJ会報「戦争の犠牲者は常に名もなき兵士と市民」(2022年6月号)

耕土興論「暴力、テロ、戦争、銃声が響き渡る時代を生きる」(2022年7月)

レコードチャイナ「新型コロナワクチン、安全性をめぐる最新事情」(2022年7月)

テレビ番組制作

「原発爆発 安全神話はなぜ崩れたか」(NNNドキュメント 2011年6月19日放送)

「行くも地獄、戻るも地獄 倉澤治雄が見た原発ゴミ」
(NNNドキュメント 2012年03月11日放送)

「オンカロ」(バンキシャ 2013年03月17日放送)

「チェルノブイリ」(バンキシャ 2013年10月27日放送)

「チェルノブイリから福島へ 未来への答案」
(NNNドキュメント 2013年10月27日放送)

「ふたつのマル秘と再稼働 国はなぜ原発事故試算を隠したのか?」
(NNNドキュメント 2015年8月23日放送)

「THE 放射能 人間vs放射線 科学はどこまで迫れるか?」
(NNNドキュメント 2016年3月13日放送)

「避難計画で原発やめました~違いはなんだ?伊方と米ショアハム」
(NNNドキュメント 2016年7月24日放送)

「お笑い芸人vs.原発事故 マコ&ケンの原発取材2000日」
(NNNドキュメント 2017年2月5日放送)

「9人も死んでしまった…トモダチ作戦で頑張ってくれた若き米兵らが、原発事故の放射能で被爆し健康を害したとして400人超が裁判を起こしていることをあなたは知っていますか?」
(NNNドキュメント17 2017年10月8日放送)